「数値目標を達成するために」

不動産売買仲介フランチャイズのイエステーションでは、加盟店の方々が自社の数値目標を達成することが出来る様に、様々な仕組みがあります。その仕組みのひとつに「3ヶ年数値計画」があります。3ヶ年数値計画は目標を達成するためのツールのひとつです。イエステーションでは3ヶ年数値計画を毎年年初に提出をしていただき、

① 昨年の振り返り
 ・どのような一年だったのか。年初に定めた年度目標に基づき、具体的に計画したことについて結果の振り返り
・めざした姿と現状とのGAP
・なぜそうなったのか。成功、失敗したこと
・総括や重点課題の振り返り

② 3年後の理想的なすがた(あるべき姿)
 ・3年後の理想的な姿を、経営者として将来を深く洞察し、自社の能力や経営資源を考えながら、「どうありたいか」を考えてご記入
・今年の目標数値達成のための重点課題(選定理由含む)
・今年の目標を達成するための「重点課題」を明らかにする
・昨年の振り返りから、現状の問題点を検討し、やるべき課題をはっきりさせる。この重点課題をクリアすることによって、数値計画目標の達成ができるよう「具体的に」設定

他にも
③ 集客計画
④ 人材の採用
➄ 社員育成計画
⑥ 組織づくりのためのしくみ化、ルール・マニュアルづくり

等々を設定していただいております。

不動産売買仲介のイエステーションフランチャイズは金庫の中身以外フルオープン。
全加盟店の数値(集客、プロセス、結果)はもちろん、それぞれの数値目標を達成するために、3ヶ年数値計画も共有をしております。

そもそも目標とは、達成させるものであり、絵に描いた餅であってはなりません。
イエステーションでは、掲げた目標を達成する為の根拠を明らかにすることを常に言い続けています。数値結果は、頑張ったから、運が良かったから、景気が良かったからで済ませることなく、ただ嘆くことでもありません。なぜそうなったのか、どうしたらそうなるのか、目標数値に達成する為に、行動指標にまで分解し、原因と対策を打ち出すことができる集団になることが目的です。
その為に必要とされる加盟店同士での提案や助言も「1社は全社のために、全社は1社のために」とのイエステーションフランチャイズのモットー通り、イエステーションの加盟店同志だからこそできることでもあります。

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